ジャズボーカル パパの世界 【ライブ情報など】


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Author:papa-otsuru
八丈島在住のミュージシャン、パパ大津留はアングラーとしても有名です。
このブログでは、ジャズボーカル『パパ大津留』として、日々の暮らしやライブ情報、そして少しばかりシュールな詩の世界をご紹介します。



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往生際悪く、何時までも続けていく。
pa


プロになりたての小僧っ子の頃、何かにつけアピールしたかった。

確かに時間を惜しんでトレーニングを積み、
暇さえあればレコードを聴き、
難解なフレーズのコピーを重ね、
更に、練習に励んだ。

ステージでは、その成果を出すために、
そんな思いを、自分の音に、懸命に詰め込んだろうか。

当然に、サウンドに対して思い入れはあったが、
其処には余裕も、気使いも、無かったろう。


其処から、幾分、歳を喰い、リーダーと云う立場になる。

多少は分別も着くが、それでも30代、40は若造である。

まだまだ、自分中心の音楽を目指していた。


ライブでは、曲、アレンジ、詩、演出、衣装までもが自分の考えを通す、

オリジナル性に固執し、それは自己主張の強い音楽だったろうか。


しかし、当然のことながら、自分の思いとは裏腹に
世間の話題になるような、売れると言うには程遠い音楽だったろうか。

ただ、音楽性自体は、やたら音数を並べることも少なくなり、
テクニックを誇示する事もなく、
音楽全体の曲想、強弱、同じ演奏者に対してのスペースの気使い、
リズムと音数のバランス、休符を大事にすることなど。


そして、24年間の空白。
昨年からの再活動である。

24年間は、相当のハンディ、技術的にも色んな意味でも。


ところが、今年1年間の再活動から、
その苦渋と言っても良いほどの24年間の歯がゆさが、
無駄ではなかったと感じる事も少しはある。

まずは、ライブでの曲選びだが、
お客に媚を売るではないが、まずはお客さんに喜んで貰える選曲だ。

逸れこそ昔であれば、ジャズをやっても、ボーカル曲をやっても、
まずは自分の曲であり、それは詰め込んで、
難解に且つテクニック満載、こ「これでもか~、これでもか~!」だった。

ところが今は、技術にも、体力的にも、高音,低音、声質、
全てにおいて昔とは違う。
そんな不足を、補う事など出来ないが、それでも表現力などは
それほど変わるとは思っていない。

いや、音に触れていない長い期間であっても、
それは島に住み、自然を感じながら生きてきた.

だからこそ、自分の人生、生き様の表現が出来、それこそが私だけの物だろう。


この1年間は、バラードなジャズを中心にした聞かせるモノだった。

しかし、今回の5月27日の八丈島「ポットホール」ライブでは、
ステージ全体のイメージを変えようと思っている。

何時もの2部構成だが、1部は「スターダスト」や
「オーバー・ザ・レインボー」「枯葉」のような
ジャズスタンダード、それもバラード中心。

しかし2部は「ステンド・バイ・ミー」「ドック・オブ・ザベイ」などの
R&B、それもオーティスレディングなどのアップテンポの曲まで考えている。

まあ、名前が「Old men’s Jazz&Blues Mind」なのだから、
雰囲気的にも、大人のジャズとブルース。

そして、徐々にだがパワーアップしていく感じもある。

来年は70歳になる私だ。

往生際悪く、ジャズ・エンターティーメントを、
何時までも続けるつもりなので、
「おやじバンド」なんて、絶対に言わないで欲しい。



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