ジャズボーカル パパの世界 【ライブ情報など】


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Author:papa-otsuru
八丈島在住のミュージシャン、パパ大津留はアングラーとしても有名です。
このブログでは、ジャズボーカル『パパ大津留』として、日々の暮らしやライブ情報、そして少しばかりシュールな詩の世界をご紹介します。



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釣りの楽しみ方
先日のフィッシングショーでのトークショーは、まあ魚の釣り方なんて話もするが、ほとんどは環境問題みたいな話で当然に人気はない。

「魚が無くなったら、釣りが出来なくなるんだから、魚は程々に持ち帰りましょう」てな話だから、中には耳の痛い御仁も多いことだろう。でも、魚が釣りたくて、その道具を見る為にフィッシングショーに行くのだからね~。

しかし、私は闇雲に「リリースしなさい、魚を逃がっせ!」なんてことは絶対言わない。

せっかく美味しい魚を釣ったのに、「逃がしなさい」それは酷だろう。

私だって釣った魚は、美味しく食べたい。

あくまでも、釣り過ぎは良くないから程々に、てな話なのである。


我が家は、この時期お客様が少ない(一応、釣り人を受け入れるペンションをやっている)。

私にとって暇はとっても良い状態で、それはガツガツは仕事をしたくない。釣りに行きたいからだ。

なんて「横着な奴だ」と思うかもしれないが、元々釣りが好きで八丈島に住んだのだから、釣りが出来ないなら仕事もクソもない。

仕事と貯蓄に精を出して、気がついたら墓の中なんてのはあまりにも悲しい。元気な内に楽しむものは楽しみたい。


そんなわけで、毎日のように磯釣りに出かける。

昨日も「ヨノモウ」という磯場に行ってきた。

けっこう釣れたが、45センチぐらいのメジナと40センチのブダイを2尾だけ持ち帰った。

これで十分。そこで、今日はお隣の鴨下さんをお誘いしてメジナパーティーをやることにする。


この2尾で、2家族分の胃袋を十分に満足させられるだろう。

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まず、昨日の内に血抜きをし水気を取って冷蔵庫に入れておいたメジナを、3枚におろし布巾に包んで熱湯をかける。

海から汲んできて、十分に冷やしておいた海水に漬けて熱を取り、また乾いた布巾にくるんでチルドに。

食べる時に、皮の着いている方に横に二本ほど包丁を入れてから、普通に刺身状に切っていく。


ブダイも3枚におろし、更に3枚ほどにそぎ切り。塩コショウにタイムを若干。1時間ぐらい置く。卵を用意し、卵黄だけ別の入れ物に。卵白は白葡萄酒をちょっと加えて、塩をひとつまみ。溶いてからブダイの切り身を漬ける。

ブダイの切り身は小麦粉をまぶして、フライパンにニンニク片と多めのオリーブオイルいれて両面を焼く。白葡萄酒を振りかけて蓋をする。中に火が通れば十分だ。皿に盛る。

買っておいたエリンギは半分に切って網で両面を焼き(焼く方が香ばしい)、魚の上に乗せる。

別に取っておいた卵黄を、ミルクを少々加えて溶きブダイを焼き終わって一仕事を終えた残りのオリーブオイルを加えて掻き混ぜ塩コショウで味を整える。このソースを魚とエリンギの上に掛け、パセリかカイワレでも飾ればOKだ。

テーブルには皮付きメジナのお刺身。

メジナのアラはお吸い物になってテーブルの横に。


メインディッシュは 「ブダイの卵黄ソース香りエリンギ添え」 、そして白ワイン。

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何と豪華だろう。


メジナのお刺身は、しっとりと脂も上品にのってこの上なく美味しい。

メインディッシュは、ホクホクハフハフ、口の中にホアッと幸せ感が広がる。


たった2尾のお魚で、2家族が幸せになれるのだ。

明日のオカズは・・・、また明日釣りに行けばよい。

釣り過ぎて冷蔵庫に何日も仕舞い込み、まずくなって粗末に扱うよりはよほど良い。

毎日釣りに出かけ、毎日幸せでいられる。







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テーマ:八丈島の釣り - ジャンル:地域情報


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